好きなことと嫌いなこと

私を古くから知ってる友人たちは、私が「自由を好み、束縛を嫌う」ってことをよくご存じだと思います。そう言うと一匹狼的な印象を持たれる方もいるかもしれませんが、その印象は私に関しては間違っていると思います。私が求めているものは孤立ではないからです。

私が大事にしていること。それは「私の人生の主人は私自身である」ということ。

だからこそ、あなたにしか歩めないあなたの人生も大事に思うってこと。

わかるかしら？この感覚。

具体的にはどういうことかって？

簡単です。

私は子どもではありませんから、自分のことは自分で決められます。言い換えれば私は私が行うべき行動や決定を、自分で決めます。今日私は何を食べるか、どうやって過ごすか、もしくはいつどこで誰と仕事をするか…そういうことの全部を、私は自分で決めます。

もちろん決定に迷うときだってあります。方法を決めかねるときだってあります。でもそういう時であっても私は自分自身の最適解を求めて模索し、答えが出ないときや思考の整理をしたいときにようやく信頼している友人に相談します。私の決定のルールは「その決定の結末を自分で背負えるかどうか」ですので、友人の意見や助言に反する決定をすることだってあります。

加えて私は頑固ですので、「私の行動の強要や、求めていないアドバイス」が大っ嫌いです。それらは私を非常に不愉快にさせます。

この私の感覚…ご理解いただけますでしょうか？ご意見があればお問合せフォームを通してメッセージお願いいたします。かしこ